FLY CASTING

フライキャスティングでのフォルスキャストは5回行えば5回の連続運動なのです。同じ力とスムーズな動きでこれを
保持して行えば、それはとても華麗で、しっかりとしたトルクが生まれます。ところがラインの伝わりをトップから
グリップに伝えるまでの間に、捩れる、途中が柔らかい、硬い、ぶれる等の特性を持ったロッドではこれらが
ウィークポイントとなり、他人が見て素晴らしいと思えるキャステイングはなかなか出来ません。もちろん、飛距離や
ライントルクなどにも大きな弊害を及ぼします。 フライの釣りは気持ちよく、楽に華麗なキャスティングが出来て
こそ、楽しいものになります。やる以上は、脱3流で遊びたいと願いたいものです。何故、ここまで言うかというと
フライはキャスティングを見るだけで差別されてしまう世界だからです。
つい最近の事ですが、フライの釣り場の横の道を通りすがった女性のグループが笑ってたので、聞いたところ
「大変そうだし、なんか気持ち悪い」と言われました。このとき、客観的に見て本当にそういうものだと思い知らさ
れました。後ろに垂れそうな丸いループ。バットを曲げれないために発する、異様  なビュンビュン音、取り込み
に泡をくってる滑稽な姿、果ては岸に引きずり上げて飲み込まれたフライを必死に はずそうとしてるしゃがみ
こんでる姿。言われてみればなるほどだと思うばかりであり、願わくば、この世界を知らない人達が立ち止まり
目線を釘付けにするようなひと時を作れるようなものでありたいと思ったのです。何だか知らないけど、かっこいい!
素敵、凄い!私もやってみたい。一般の人達の眼にも優雅で、素晴らしい世界に映るような趣味でありたいし
フライフィッシャーの方なら、本当は誰もがそういう意識はあると思います。だから、素敵に遊んでくださいと切に
願うのです。何故そこまで言うかというと、誰の眼にも最初に飛び込むものはキャステイングであり、その外観で
素人でもその振り手の上手い下手わかってしまうものだからです。


キャスティングスクール受講 実際の写真    School 

新潟から来られた M子さん、 渓流主体だが 6番ロッドでは ダブルホールの習得はもちろんの事、風速6m以上の
強風の中で華麗なフォルスキャストをこなし、向かい風で20mのシュートをターンさせていた。  講師 あきまちえこ

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キャスティングはダブルホールが出来なければ、飛躍も進歩もしない。上の写真で分かるようにダブル
ホールが少しずつ完成し後方へテンションのかかったラインが出来ていく。フルラインへの1歩は始まったのである。

埼玉のSさん夫婦は風の中でも力強い、ループが出来ることと、ロッドにかかるラインのテンションが
魔法のように思えたのかキャスティングに夢中になっていった。現在は実際の釣りを満喫してます・

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キャスティングスクール受講 実際の様子 写真

2005


8月  
 東京の白井さん。#6番のSchmittで フルラインシュート 完全マスター。スープリームUWF6F
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8月
 富士見村の平さん。#4番シュミットで実釣。ダブルホールを覚えた後、何とダブルテーパーで
 フルラインが出た。     スープリームU DT4F
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8月
 東京の信藤さん。 完全ビギナー #4番で 20m(DT4F) ダブルホールは完全に習得。
 釣りは、、アングラーズプラッツで ドライ ニンフ リトリーブで 2時間。 22匹!
        
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8月 埼玉のSさん。午後仲間と川場フィッシングプラザに行くと言う事なので何とか、釣りになるようにと   仕上げる。 
完全なるビギナーだが 1時間で 20mのシュートが繰り返し出きる様になった。
   
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9月
 群馬の Fさん。 Sさん。 フルラインは出たことがないと言っていたので シュミットを
 試し振りさせるが、教える事もなく フルラインが ビシッと出た。
    
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10月 群馬のTさん。#6番でダブルホールからシュート間で完全マスター。こちらで貸したダブルホール習得用の
  #8番ロッドでは 40mの距離が(シューテイングシステムライン)シュートできた。 
    
Schmitt 907
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10月
 東京都の Sさん。 WF6Fで (ROD Schmitt Area) ダブルホールからフルラインシュートまでマスター
 そのあとの実際の釣りでも遠投でノントラブル。遠くで魚を掛けていた。
    
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10月 群馬の Hさん。 WF5F (ROD Schmitt Area) でダブルホールからフルラインシュートまでマスター
  
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10月 群馬の Tさん。 WF6F (ROD NEWSchmitt 866)でダブルホールからフルラインシュートまでマスター
    下の写真の力強いバットの曲がりを見ていただくとキャステイングが良くわかる。約2時間で出来上がった。
 
 
その後の実際の釣りでも池の対岸を狙うほどのキャステイングをこなして魚を釣っていた。もちろん、トラブルもなく
ティペットにノットなどが出来るような事もない。 この日は他に15人ほどいたが、本日デビューの彼を越える腕の
キャステイングをしてるものも他にはいないし、魚の釣れ数や型においても彼がダントツである事は言うまでもない。

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10月
新潟のAさん。 WF5F (ROD ダイワ シルフ F-865COMBO SET )でダブルホールから20m位のシュートまでマスター。
完全なる初心者であり、このロッドの性能では教える当方もこれが限界であるが 釣り場へ行って見ると初心者では絶対に
無理な距離である島の横をすり抜けた場所まで(写真右下)投げて釣りをしていた。本人は初めてなので基準が解らなくて
これでいいのかと思っていたらしいが、エリアの他の 人を見て自分のレベルの高さに感動していた。この日、彼に追従
あるいはそれ以上のキャスティングを してたのは、20年のキャリァのTさんとAさんだけ。周りの人達はトラブルもなく遠投
して釣る彼に熱い視線を 投げていたに違いない。 誰も今日がすべての 初デビューとは知る由もなく、、、、、、
 
 
帰りがけに SchmittAREAを買っていただき、早速それを振っていただいた途端に15m以上のロングデスタンスの
フォルスキャストが出来て、飛距離振りやすさなどご自身でお持ちしたD社のロッドとの違いを体感していただきました。

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11月
 群馬のUさん。 WF5F (ROD Schmitt AREA )でダブルホールから20m位の シュートまでマスター。   
  完全なる初心者である。 ダブルホールには珍しく時間が掛かったので(20分)少し気になったが、その後
 エリアで実際に釣りを教えていくうちにキャステイングも上達。魚も20匹ほど釣れたので既に卒業である。
   
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11月 茨城のHさん。途中 flyfishing から離れるブランクがあったがキャリアは長いらしい。キャステイングも何ら問題なく
ロングラインを見事に振りこなす。ただ、シュートでフルラインが出ないと言う事で来て頂いたが出ないのが不思議なぐらい
フォルスキャストは申し分ない。さすがに原因究明に時間がかかったが、結果はシュートの問題ではなく寸前の後方への
ラインの負荷の架かり方に問題があったみたいである。Schmitt 8706を買っていただいてフルラインはクリアしてくれた。
本当は、フローティングで35mくらいは飛ばせる人なはずです。朗報をお待ちしています。
   
Schmitt 866    
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11月 
 群馬のTさん、、最終チェックの為2回目のキャスティングレッスン。フルラインのシュートは難なくこなした。
 もう一人の、Kさんも ダブルホールも3分で覚え始めシュートの時にはフォルスキャストが身に付いていた。 
   
Schmitt 9208    
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11月 
東京のKさん、、、、、3年ほどやっているとのことだが、ロングラインを乗せようとするが、乗り切れない RODで
やっていた所為か、上達を妨げていた。この日は風が強かったが、ラインが振れ、飛んでいく事に感動していた。
 
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11月 
 群馬のT さん。 我流で半年ほどやっていたというが当然キャスティングはそれなりである。この日
 ダブルホールは20分と少し時間を要したがマスターして、メニューのフルラインのシュートもマスターした。
   
Schmitt 866    
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11月 
 栃木のSさん。 ロッドが ロッホモアの #5だったのとラインもセットのものなのでシュート飛距離20mまでと  
 言う事で覚えていただいた。ダブルホールがスムーズに出来たせいか、充分な仕上がりだったと思う。
   
ROD DAIWA ロッホモア 806 ラインWF5(メーカー不明)
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12月  
 群馬の TOさん。ラインも充分に乗せて フォルスキャストが出来るタイプの人なので正確なホールとシュートの
 タイミングを掴むくよう気をつけてればいつも大丈夫だと思う。本当はもっと高番手を振っていただきたいタイプ。
      
 ROD Schmitt 905
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12月 
 渓流が主体と言う事だが、一応 #5番を持ってきたので 20mまではマスターするまで付き合った。持参の RODは
NAC製の軽いものであるがパワー不足なのでこちらでは精一杯妥協せずに教えたつもりである。もちろんダブルホール
からであるがこのダブルホールが出来るか否かがフライキャスティングの大事なところだ
 
 ROD NAC ニュートラッド 865(#5/6)  ラインWF5(メーカー不明)

 終了後、本人からメールがありました。、、、、、今日はキャスティングレッスンありがとうございました。お店に向かう途中
かなり強い風が吹いていたのでかなり不安でしたが、なんとか20m位までラインが出せるようになりとても感動しています。
これで、フライマンと誰にでも言えるようになれそうです。 

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12月 
 群馬のMさん、殆ど初めての状態だが、Wホールを習得し、#4番ながら23mはシュートも出来て(たまにフルライン)
すぐに釣りで実戦。魚もたくさん釣れたが、一番の感動は遠くでHITさせたことであった。遠くで魚を合わせると、そこまでの
フライラインの重さも加わって、とても迫力のあるフライフィッシングが体感できる。だが、そこまで投げれなければ 
永遠に味わう事の出来ないフライフィッシングの世界がそこにあることも事実だ。
     
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12月 
 東京の Tさん。キャリアは永いが 振り方に修正が必要だった。今までのキャステイングを難しくさせていたものは、きっと
使っていたRODの所為だと思われる。テーリングやラインが後方で落ちるのではないかなどと言った心配から、
バックループが解けるまで待てないなどの要因が考えられた。Schmittでは強い向かい風の中でも殆ど、フルラインの
シュートを繰り返すだけではなく、トルクのあるフォルスキャストが完成していた。
 
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12月
静岡の Uさん。我流だが ダブルホールは少し出来ていた。風の強い日で空から ビューとうなる風の音が聞こえてく
が実は向かい風の方が楽なのである。追い風の中で後方に伸びるラインをフォルスキャストで作る方が難しい。
もし強い追い風の中で後方にラインが伸びないのなら、それはロッドのパワーをラインに正しく伝えるキャスティングが
出来ていない証しでありそれが出来ていれば教わる事は何もないと言っても過言ではない。
   
Schmitt AREA 906 追い風のバックキャストも、強い向かい風の中でも20m以上のシュートがしっかりと出来た。

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12月 
  群馬のYさん、強風の中#3番ロッドでダブルホールとフォルスキャストを来たるべく来春の渓流の為に習得すべく
頑張りました。Tさん(2回目)は前回Schmitt 8706で上達したが、新人と言えども釣り人の夢は更にふくらむ。
今度はシューティングシステムで40mを目指すべくNEW Schmitt 9208 で練習を開始した。
 
 
                
 たまに40m、リールのドラグが鳴く事はなく、ひたすらシュートに励む。それでもラインを寄せるのは両手が必要な距離だ。

 
終わり際に駆けつけた YU−SAKU 氏が 見本の演技。さすが トーナメントに出ただけの華麗なキャストを見せつけた。

 
  T 氏のロッドを チーコ氏が振る。彼がトライしていた40mの距離をパワフルなシュートでリールのドラグを鳴らして
  1発クリアした。

ROD  Schmitt 9208    ライン  STL #9  11.6m  + モノフィラメント  
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